フリーランスの月額固定費を棚卸しする方法|SaaS・通信・会計ソフトの見直し

最終更新 2026-06-20

SaaSは「とりあえず契約」が積み上がりやすい。月数百〜数千円でも、年・複数本で効いてきます。フリーランスは固定費が利益に直結するので、月1回の棚卸しを習慣にすると軽くなります。

棚卸しの手順(5分)

  1. いま払っている月額サービスを全部書き出す(カード・口座の明細から)
  2. それぞれを 一軍 / 保留 / 巣立ち に仕分ける
    • 一軍:今月使った/業務に必須
    • 保留:使っていないが、解約は迷う → 次月まで様子見
    • 巣立ち:使っていない/代替がある → 解約候補
  3. 「巣立ち」を1つでも解約する
  4. 年額に換算して「効果」を実感する

棚卸しテンプレ(コピーして使う)

下は記入例です。月額×12=年額 を書くだけで、解約の判断がしやすくなります。

サービス月額年額用途判定代替
会計ソフト98011,760確定申告一軍
クラウドストレージ1,30015,600バックアップ保留無料枠
高機能タスク管理1,00012,000タスク巣立ち標準メモ

(数字は記入例です。実際の契約額に置き換えてください。)

よくある「巣立ち候補」

  • 使っていない高機能SaaS
  • 重複している同種ツール(同じ用途のサービスが2つ)
  • 「いつか使うかも」で続けているもの

見直しと相性のいい固定費

  • 会計ソフト:プラン過剰になりがち。1年目に合う粒度は 会計ソフトの選び方 を。
  • 通信回線:作業場所が変わったら見直し時(作業環境の整え方)。
  • ストレージ/パスワード管理:本数を絞る。

まとめ

固定費は「増やす」より「定期的に手放す」方が難しい。だからこそ仕組みにする。月1回、5分の棚卸しで十分です。

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