フリーランスの月額固定費を棚卸しする方法|SaaS・通信・会計ソフトの見直し
SaaSは「とりあえず契約」が積み上がりやすい。月数百〜数千円でも、年・複数本で効いてきます。フリーランスは固定費が利益に直結するので、月1回の棚卸しを習慣にすると軽くなります。
棚卸しの手順(5分)
- いま払っている月額サービスを全部書き出す(カード・口座の明細から)
- それぞれを 一軍 / 保留 / 巣立ち に仕分ける
- 一軍:今月使った/業務に必須
- 保留:使っていないが、解約は迷う → 次月まで様子見
- 巣立ち:使っていない/代替がある → 解約候補
- 「巣立ち」を1つでも解約する
- 年額に換算して「効果」を実感する
棚卸しテンプレ(コピーして使う)
下は記入例です。月額×12=年額 を書くだけで、解約の判断がしやすくなります。
| サービス | 月額 | 年額 | 用途 | 判定 | 代替 |
|---|---|---|---|---|---|
| 会計ソフト | 980 | 11,760 | 確定申告 | 一軍 | — |
| クラウドストレージ | 1,300 | 15,600 | バックアップ | 保留 | 無料枠 |
| 高機能タスク管理 | 1,000 | 12,000 | タスク | 巣立ち | 標準メモ |
(数字は記入例です。実際の契約額に置き換えてください。)
よくある「巣立ち候補」
- 使っていない高機能SaaS
- 重複している同種ツール(同じ用途のサービスが2つ)
- 「いつか使うかも」で続けているもの
見直しと相性のいい固定費
まとめ
固定費は「増やす」より「定期的に手放す」方が難しい。だからこそ仕組みにする。月1回、5分の棚卸しで十分です。
- 次に読む:税金・保険の年間スケジュール / 開業1年目のチェックリスト
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